彗星の存在が聖書の創造論を支持
以下は、AIGのFBからの抜粋翻訳です。
引用元:「アンサーズ・イン・ジェネシス」のFB
詩篇19篇には、天は神の栄光を語りつげているとあります。近年の宇宙観測により、宇宙の年齢は、聖書に書かれているとおり、わずか数千年にすぎないことが判明しています。
彗星の存在
彗星は密度の低い氷でできた小惑星で、太陽の周囲をまわっています。また彗星の寿命には限界があります。彗星が太陽に接近すると氷が蒸発し、ガス状の尾になって吹き飛んでいくからです。
「核」と呼ばれている彗星の本体は小さく、直径が1~50キロメートルしかありません。この核の部分も密度が低く、水よりも稀薄です。地球からの観測では核は見えません。見えるのは、ただガスと埃が核から出ている様子だけです。(中略)
シュワッスマン・ワッチマン彗星が崩壊していく映像(NASA提供)
彗星の死
彗星の軌道を観測することにより、彗星が存在するのは惑星間と太陽系の内部であることがわかっています。このことから彗星の数にも限界があることがわかります。
もし太陽系の年齢が46億年であるなら、唐の昔に彗星の数が尽きており、今はもうなくなっていることになります。しかし現在も、数多くの彗星が存在しているのです。
この矛盾を説明するため、天文学者たちは、寿命の長い彗星はオールト雲から生まれると信じてきました。オールト雲とは、半径が太陽と地球の距離の5万倍あると推定される彗星の核でできた雲のようのなものです。
進化論者のカール・セイガンも、著書「コメット」の中で、彗星の誕生場所がオールト雲であることが不確かであることを認めています。
「多くの科学者は、毎年論文の中でオールト雲について言及し、その特性や起源や進化について論じているが、オールト雲の存在が直接的な観測によって証明されたことは微塵もない。」
同じように、短命の彗星は、カイパーベルトからやって来ると信じられていました。カイパーベルトとは、氷の小惑星からなる帯です。しかしカイパーベルトの特徴は彗星と違っているため、彗星が数多く現存することを説明できません。
月は今でも活動中
また月を長年観測してきた結果、月面の色や明るさが様々に変化したり、明るく色彩を帯びた斑点や、線や雲、靄のようなものやベール状に見える現象があることが、多くの観測者から報告されています。
これらの現象は短命であることから、月面突発現象と呼ばれています。この現象からわかることは、月の年齢がまだ若く、地殻活動が活発だということです。(中略)
月面突発現象が300以上も見られる。
これが意味することは、これらの惑星には太陽以外のエネルギー源があるということです。(中略)
研究者たちが推測していることは、木星の核では核融合が起きているということです。そのためには木星の核の温度が、16万ケルビンでなければなりません(1ケルビンは、摂氏274度)。(中略)思いもつかないこのような現象が、海王星でも起きていることになります。
簡単に説明するとこうなります。神は木星タイプの惑星を創造しました。惑星の高熱度は(数千年前の)神による天地創造のわざによるもので、それ以来、重力エネルギーも高熱を生み出しています。木星タイプの惑星は若くて巨大であるため、温度が冷える期間が十分になく、未だに冷めていないのです。
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