ダビデの日記

自分が学んだ聖書の教えに関するブログ

2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

キリストに対する真実

ディボーション日記 Gal 2:18 けれども、もし私が前に打ちこわしたものをもう一度建てるなら、 私は自分自身を違反者にしてしまうのです。 パウロは初志貫徹しているなぁと思わされました。 彼には二心がありません。 2Co 11:3 万一にもあなたがたの思いが汚…

携挙と救いの関係(その1)

携挙と救いの関係 自分で書くよりも、この方の論文を訳したほうがまとまりがあって良いと思い、そうすることにしました。 一辺に訳すことは無理なので、何回かに分けて掲載します。文章全体を訳し終わった後に、改めて通しで読むことができるように、「肉体…

相互に働くキリスト

ディボーション日記 2Co 13:3 こう言うのは、あなたがたはキリストが私によって語っておられるという証拠を求めているからです。 2Co 13:5 あなたがたは、信仰に立っているかどうか、自分自身をためし、また吟味しなさい。 それとも、あなたがたのうちにはイ…

権威

ディボーション日記 2Co 10:4 私たちの戦いの武器は、肉の物ではなく、 神の御前で、要塞をも破るほどに力のあるものです。 この箇所が気になり、少し調べてみたくなりました。 すると、「破る」という言葉は、8節の「倒す」と同じ単語であることがわかりま…

新約時代の献金

ディボーション日記 何日も日がたってしまいましたが、 競灰螢鵐硲検腺江呂鯑匹鵑如 新約時代の献金について思わされたことを書こうと思います。 2Co 9:7 ひとりひとり、いやいやながらでなく、強いられてでもなく、 心で決めたとおりにしなさい。 神は喜ん…

親子関係

ディボーション日記 2Co 7:1 愛する者たち。私たちはこのような約束を与えられているのですから、 いっさいの霊肉の汚れから自分をきよめ、神を恐れかしこんで聖きを全うしようではありませんか。 今日は、競灰螢鵐硲掘В韻痢屬海里茲Δ別鸞」というフレーズが…

伴侶を選ぶときは

ディボーション日記 2Co 6:15 キリストとベリアルとに、何の調和があるでしょう。 信者と不信者とに、何のかかわりがあるでしょう。 今日は特に個人的には語り掛けを感じなかったのですが、 思いに浮かんだことがあるので、それを書いておこうと思います。 …

聖霊=天国行きの保証

ディボーション日記 今日は、競灰蝪犠呂任靴拭 2Co 5:5 私たちをこのことにかなう者としてくださった方は神です。神は、その保証として御霊を下さいました。 2Co 5:6 そういうわけで、私たちはいつも心強いのです。 折に触れて、悪い意味で驚かされるのは、 …

務め(ミニストリー)

ディボーション日記 2Co 4:1 こういうわけで、私たちは、あわれみを受けてこの務めに任じられているのです。 昨日はこの箇所について考えさせられました。 「この務め」とは「新しい契約」あるいは「御霊」に仕える務めのことです(同3:6)。 平たく言え…

御霊の働き

ディボーション日記です。 2Co 3:18 私たちはみな、顔のおおいを取りのけられて、鏡のように主の栄光を反映させながら、 栄光から栄光へと、主と同じかたちに姿を変えられて行きます。 これはまさに、御霊なる主の働きによるのです。 競灰蝪馨呂砲蓮御霊が私…

霊的権威

ディボーション日記 2Co 2:17 私たちは、多くの人のように、神のことばに混ぜ物をして売るようなことはせず、 真心から、また神によって、神の御前でキリストにあって語るのです。 また霊的権威の話ですが、 この御言葉を読んだときに、「キリストにあって」…

啓発

ディボーション日記 今回のは、何日か前に思わされたことです。 1Co 14:26 兄弟たち。では、どうすればよいのでしょう。 あなたがたが集まるときには、それぞれの人が賛美したり、教えたり、黙示を話したり、異言を話したり、解き明かしたりします。 そのす…

ディボーション日記

最近、日記を書くことが少なくなってきたので、朝のディッボーションで思わされたことを短く重荷にならない程度に書くことにしようと思い、それを実行する次第です。 ここに書くことは、特に注解書などで真偽の確認をしたものではありませんので、参考程度に…

携挙(その3)

(前の記事からの続き) ●マタイ25章の10人の娘たち 日本の、ある教会の牧師は、マタイ25章の賢い娘と愚かな娘の例え話を根拠にして、クリスチャンでも携挙されない人たちがいて、その人たちは大患難を通されると教えています。果たして、そのような解…

携挙(その2)

(前の記事からの続き) ●全員が携挙される これらの注解や辞典によれば、汽灰螢鵐硲隠犠呂能劼戮蕕譴討い觧犲圓良鉷茲籠僘里諒冕討蓮携挙の際に起こるものということになります。 汽謄汽蹈縫隠款呂鉢汽灰螢鵐硲隠犠呂鮃腓錣擦胴佑┐襪函▲リスチャンは全員携…

携挙(その1)

携挙 携挙は、いつの時代でも論議を呼ぶテーマです。そして色々な説があります。論議の中心は、いつ携挙が起こるかという点で、それに関して解釈が分かれます。しかしこの日記では、それとはまた別の視点で携挙を考察したいと思います。 ●第一部 クリスチャ…