ダビデの日記

自分が学んだ聖書の教えに関するブログ

「肉体のあがない」

携挙と救いの関係(完結編)

最後に、真の信者は、もれなくキリストの裁きの座と、そのあとに来る千年王国に導かれていることを是非覚えてください。もし携挙が神の恵みの最終局面であるなら、ひとり一人の聖徒は、キリストの裁きの座に必ず立つことになります。裁きの座は、各信者がそ…

携挙と救いの関係(その3)

「終わりのラッパとともに、たちまち、一瞬のうちにです」 この4番目の説明では、汽灰螢鵐硲隠機В毅亜腺毅欧北瓩蠅燭い隼廚い泙后この箇所の直前に、最初のアダムによる土の種族と、最後のアダムによる天の種族に関する箇所があり、密接な関係があるからで…

携挙と救いの関係(その2)

「しみや、しわや、そのようなものの何一つない、栄光の教会」(エペ5:27) これまで個人主義的な観点から考察してきましたが、今からは、神が興した集団である教会に関して考察しましょう。各々の信者には、個人レベルでの特権や責任があると同時に、集…

携挙と救いの関係(その1)

携挙と救いの関係 自分で書くよりも、この方の論文を訳したほうがまとまりがあって良いと思い、そうすることにしました。 一辺に訳すことは無理なので、何回かに分けて掲載します。文章全体を訳し終わった後に、改めて通しで読むことができるように、「肉体…