2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧
そもそも、ケノーシスとはどういう意味でしょうか? オックスフォード・リビング辞典は、次のように定義づけています。 ケノーシス (in Christian theology) the renunciation of the divine nature, at least in part, by Christ in the Incarnation. キリ…
米フォックス・ニュースによると、多くのクリスチャンが犠牲となったスリランカの自爆テロは、4月4日を初めとして複数の国際的情報機関から情報が提供されていたという。しかし同国治安当局が対処しなかったため、惨劇を防げなかった可能性が浮上した。 …
キリスト教啓発サイト「True Ark」を運営する方は、善意で「携挙の真実」と題する記事を投稿されています。 しかし記事の内容は真実ではなく、「虚偽」です。 どこがどうして虚偽なのか、検証しようと思います。 患難後携挙説の場合、キリストの再臨は二段…
前回は、救いにまつわるご質問にお答えしました。 今回は、部分携挙説に関してお答えします。 それと、部分携挙の人の主張に「聖書の中では携挙されたのは沢山のクリスチャンの中でエノクとエリヤだけ。エノクとエリヤは「神と共に歩んだ」から携挙された。…
先日、以下のようなご質問がありました。 私は福音を信じたのですが、「救われたいけどイエス様に従いたくない。」という思いがあり、聖書や祈りをめんどくさいと思って嫌々やってしまいます。(やりたくないけどやらないとモヤモヤするという感じです。)…
デイビッド・テイラーに関しては4年前にも記事を書いたのですが、「神様と顔と顔を合わせる働き2019」の公示を受け、この記事を投稿します。 それというのは、彼には衝撃的すぎる疑惑がいくつもあるからです。 日本の兄弟姉妹に騙されてほしくありませ…
この記事は、前回の続編です。 前回も述べましたように、マタイ11:12で「激しく攻められている」と訳されたギリシャ語ビアゾーは、中動態と取ることも可能ですし、受動態と取ることも可能です。 どちらに取るかで、聖句の意味が変わります。 ビアゾーについ…