親子関係

ディボーション日記



2Co 7:1

愛する者たち。私たちはこのような約束を与えられているのですから、

いっさいの霊肉の汚れから自分をきよめ、神を恐れかしこんで聖きを全うしようではありませんか。




今日は、競灰螢鵐硲掘В韻痢屬海里茲Δ別鸞」というフレーズが心に響きました。


「このような約束」とは、どのような約束でしょうか？




2Co 6:18

わたしはあなたがたの父となり、

あなたがたはわたしの息子、娘となる、と全能の主が言われる。





約束の言葉の中では、父、息子、娘など、親子関係を表す言葉が使われています。


神は、私たちに親しい関係を約束してくださったのです。


偶然にも、「親」という漢字は、「親しい」とも読むではありませんか！




わたしはあなたがたの隊長となり、あなたがたはわたしの部下となる、とは言われていません。


あるいは、わたしはあなたがたの雇い主となり、あなたがたはわたしの雇用者となる、とも言われていません。





Gal 4:6～7

あなたがたは子であるゆえに、

神は「アバ、父。」と呼ぶ、御子の御霊を、私たちの心に遣わしてくださいました。

ですから、あなたがたはもはや奴隷ではなく、子です。






神は、私たちを子としてくださっているのです。異邦人であるにもかかわらず。




「ふんっ、そんなこと知っているよ」と思う人は、




この約束が、自分と神の関係にどれくらい実現しているかを考えてみてください。




私の思い違いならいいのですが、




クリスチャンの中には、神をあまり身近に感じていない人が結構いそうです。




それどころか、神のとの関係が、律法的だったりします。




主従関係だけだったりします。




今日は、そんなことを、思わされました。