ダビデの日記

自分が学んだ聖書の教えに関するブログ

ディボーション日記

最近、日記を書くことが少なくなってきたので、朝のディッボーションで思わされたことを短く重荷にならない程度に書くことにしようと思い、それを実行する次第です。

ここに書くことは、特に注解書などで真偽の確認をしたものではありませんので、参考程度にお読みいただければと思います。

本当は、神のみ心に関する文章の翻訳がまだ未完なので、それを完了しなければという思いがあるのですが、どうも気合が入りません。


今回の日記は、15日の朝に思わされたことです。


今、競灰螢鵐箸鯑匹鵑任い泙后



2Co 1:24

私たちは、あなたがたの信仰を支配しようとする者ではなく、

あなたがたの喜びのために働く協力者です。

あなたがたは、信仰に堅く立っているからです。



ここで「私たち」とはパウロとテモテのことです。


こんにちの教会では、教会の指導者には霊的権威が与えられていると教えられます。


この「与えられている」という表現はくせものです。


霊的権威は、誰かを通して神ご自身が語ったり、神ご自身が何事かを行うときに、その働きに伴って機能するもので、○○牧師という特定の人物に常駐しているわけではありません。


また、霊的権威を濫用して信徒をコントロールするなら、それは上記の御言葉で言う「支配」になります。


教会指導者は、信者の信仰を支配すべきではないのです。


またグループを形成している教会群においては、トップの牧師が姉妹教会の牧師をコントロールすべきではありません。


そうすることは、上記の御言葉に反することであり、権威の濫用なのです。


以上