権威
ディボーション日記
2Co 10:4
私たちの戦いの武器は、肉の物ではなく、
神の御前で、要塞をも破るほどに力のあるものです。
この箇所が気になり、少し調べてみたくなりました。
すると、「破る」という言葉は、8節の「倒す」と同じ単語であることがわかりました。
「破壊する」という意味です。
ですから、パウロの言う「戦いの武器」とは、
8節の「権威」を指していると考えてよさそうです。
2Co 10:8
あなたがたを倒すためにではなく、
立てるために主が私たちに授けられた権威については、
たとい私が多少誇りすぎることがあっても、恥とはならないでしょう。
この箇所の日本語訳の「立てるために」ですが、
原典では「建て上げ」という意味の言葉が使われています。
また、注解書や新聖書辞典を調べてみると、
権威を用いての破壊の実例が書かれていました。
●ヒメナオ
1Ti 1:20
その中には、ヒメナオとアレキサンデルがいます。
私は、彼らをサタンに引き渡しました。
それは、神をけがしてはならないことを、彼らに学ばせるためです。
2Ti 2:17~18
彼らの話は癌のように広がるのです。ヒメナオとピレトはその仲間です。
彼らは真理からはずれてしまい、
復活がすでに起こったと言って、ある人々の信仰をくつがえしているのです。
この2カ所からわかるように、
ヒメナオたちは、パウロの権威によってサタンに引き渡されました。
「サタンに引き渡す」という処罰は、以下の箇所にも書かれています。
1Co 5:4~5
あなたがたが集まったときに、私も、霊においてともにおり、
私たちの主イエスの権能をもって、 このような者をサタンに引き渡したのです。
それは彼の肉が滅ぼされるためですが、それによって彼の霊が主の日に救われるためです。
汽灰蠅里曚Δ蓮∪的不道徳の処罰で、
汽謄皀討里曚Δ牢岼磴辰振気┐紡个垢觸菷海任后
パウロが、罪や間違った教えから教会を守るため、
また、罪を犯した人の益のために、霊的権威を行使したことがわかります。
2Co 10:4
私たちの戦いの武器は、肉の物ではなく、
神の御前で、要塞をも破るほどに力のあるものです。
この箇所が気になり、少し調べてみたくなりました。
すると、「破る」という言葉は、8節の「倒す」と同じ単語であることがわかりました。
「破壊する」という意味です。
ですから、パウロの言う「戦いの武器」とは、
8節の「権威」を指していると考えてよさそうです。
2Co 10:8
あなたがたを倒すためにではなく、
立てるために主が私たちに授けられた権威については、
たとい私が多少誇りすぎることがあっても、恥とはならないでしょう。
この箇所の日本語訳の「立てるために」ですが、
原典では「建て上げ」という意味の言葉が使われています。
また、注解書や新聖書辞典を調べてみると、
権威を用いての破壊の実例が書かれていました。
●ヒメナオ
1Ti 1:20
その中には、ヒメナオとアレキサンデルがいます。
私は、彼らをサタンに引き渡しました。
それは、神をけがしてはならないことを、彼らに学ばせるためです。
2Ti 2:17~18
彼らの話は癌のように広がるのです。ヒメナオとピレトはその仲間です。
彼らは真理からはずれてしまい、
復活がすでに起こったと言って、ある人々の信仰をくつがえしているのです。
この2カ所からわかるように、
ヒメナオたちは、パウロの権威によってサタンに引き渡されました。
「サタンに引き渡す」という処罰は、以下の箇所にも書かれています。
1Co 5:4~5
あなたがたが集まったときに、私も、霊においてともにおり、
私たちの主イエスの権能をもって、 このような者をサタンに引き渡したのです。
それは彼の肉が滅ぼされるためですが、それによって彼の霊が主の日に救われるためです。
汽灰蠅里曚Δ蓮∪的不道徳の処罰で、
汽謄皀討里曚Δ牢岼磴辰振気┐紡个垢觸菷海任后
パウロが、罪や間違った教えから教会を守るため、
また、罪を犯した人の益のために、霊的権威を行使したことがわかります。