ダビデの日記

自分が学んだ聖書の教えに関するブログ

無神論者の思惑 裏目に出る


 ピッツバーグ郵便局は、911以降、「神がアメリカを祝福してくださいますように」という旗を建物の壁に掲げていた。
 
 ところが政教分離を求める無神論団体「宗教からの自由ファウンデーション」からの要請で127、旗を壁から取りすことにした。
 
 しかし逆転劇が起きた。  
 
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 旗が取り外されるピッツバーグ郵便局
 
 
 
 無神論団体の代表者いわく、「従業員はアメリカのために神の祝福をいつでも自由に求めることができるが、政府所有の建物の壁に個人的な信仰を支持するものを掲げるのは問題だ。」
 
 ピッツバーグ郵便局は団体の要請に従ったが、町の住民はその要請が気に入らなかったようだ。
 
 地方新聞によると、地元の花火業者が1500枚の旗を印刷したところ、住民たちは町中にその旗を貼り付けた。
 
 花火店の店主は地方新聞のインタビューに答えた。「住民の大半が旗の取りずしに不服だったのは明らかだね。」
 
 いまピッツバーグでは、郵便局の一枚の大きな旗の代わりに1500枚の旗が町中に貼り付けられ、そこが神の町であることを表明している。
 


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引用元:カリスマニューズ