「ビル・ジョンソンのカルトから救い出された私」 その6
これは、ベテル教会に夢中になっていたショーファー・Bという人を、主が救い出してくださった証です(原文は2012年2月28日投稿)。
そういうわけで2か月後、私は教会に行くのをやめました。学生たちとは一緒に住み続けました。というのは、「俗語」が飛び交う中で忍耐したい人にはちょうど良い宿舎だったからです(笑)。私はこの時まで、何人かの学生たちと共同で家賃を払っていました。ことろが、ある日私が庭でバッティングの練習をしていると、家主が私のところに来て言いました。ベテル教会に出席してソーゾ-ミニストリーの授業を受けないのなら、別の家を探して住んでしてほしいと(ソーゾ-ミニストリーの詳細はこちらへ:オンファイアー・ジャパン)。そのときは私がレディングに来て4ヶ月目でしたが、去るべき時が来ているように思えました。この出来事があったとき、ちょうど妻と電話中でした。私はイヤホンをつけていたのですが、家主は私が電話中だと気づかずに話していたのです。妻は自分の耳を疑いました!!!私も妻も、「ここを出て行くべき」時だと確信しました。
つづく
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