日本基督教団とフランクリン・グラハム どちらが聖書的か?
一体、その件をどういう意味で承認したのでしょうか?
以下のように、教団が同性愛者の牧師を公認しているところを見ると、教団として同性愛を肯定した、という意味のようです。
●日基公認の同性愛牧師
日本基督教団・三一教会 平良愛香 牧師
「神様がつくったものに不良品はない」「神様は私たちのありのままを良しとし、愛し、祝福してくださっている」ということを信じ、自ら男性同性愛者であることをカムアウト(公言)して牧師をしています。
「中村さんのパートナーもまた、男性である。交際はもう13年以上になる。」
「中村吉基牧師は、同性愛者であることを公表し、副業さえ厭わない宗教者だ」
引用元(PDF):雑誌「SOGI」表現文化社
●フランクリン・グラハム
一方、フランクリン・グラハムは自身のFBに、米国聖公会について次のようのな投稿をしています。
米国聖公会は大きな叱責を受けました。今週、アングリカン・コミュニオンが米国聖公会の会員資格を停止したからです。理由は、米国聖公会が同性愛者の司祭を選出して同性婚の司式をさせ、同性婚を擁護しているからです。会員資格停止は相応な処置です。同性愛は誤りであり、全能なる神が御言葉の中で教えていることに反しています。私の願いは、この処置を通して米国聖公会が、聖書に反する行動をとったことの深刻さを痛感し、御言葉の教えに立ち返ることです。 (引用終わり)
●聖書
レビ記18:22
あなたは女と寝るように、男と寝てはならない。これは忌みきらうべきことである。
同じように、男も、女の自然な用を捨てて男どうしで情欲に燃え、男が男と恥ずべきことを行なうようになり、こうしてその誤りに対する当然の報いを自分の身に受けているのです。
●まとめ
ローマ1:32
彼らは、そのようなことを行なえば、死罪に当たるという神の定めを知っていながら、それを行なっているだけでなく、それを行なう者に心から同意しているのです。
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