サタンが教会を壊す７つの方法
クリスチャン・ポストの記事より。
教会内の争い
サタンは、教会の奉仕者ミーティングが混乱し、収集がつかなくなるのが大好きだ。またクリスチャン同士が屋外で言い争うことを好む。教会員たちがどうでもいいことで議論するときは、大喜びする。そのような状況で、サタンは火に油を注ぐ。
サタンは、教会のボランティア奉仕者、有給スタッフ、牧師たちを燃え尽きさせるのが大好きだ。彼らに、自分は必要とされていないとか、働きをしても報われないとか、もうやれることは何もない、と思わせることができれば、サタンは戦いを有利に進めていると感じる。
噂話
サタンは、噂の種になるような、ちょっとした耳寄り話を人の思いに入れてくる。教会の誰かに関する些細なこと、スタッフや牧師に関する些細なことだ。いつも目を光らせていて、そういう小さなことを会衆の間で一気に広める。多くの場合、実際よりも大げさに誇張する。
多忙
サタンは、神の国の建て上げには余り役立たない教会活動を増やして、クリスチャンたちの目を反らすのが大好きだ。
偽りの教え
サタンは、いわゆる「半面の真理」なる教えを吹き込もうとする。ちょっとした偽りの入れ知恵をし、それによってキリスト教会が分裂してゆくのを見守る。
もちろんクリスチャンたちは、「半面の真理」とは、真っ赤なウソを白く塗り固めただけであることを知っている。しかしサタンは偽教師を使って、ウソがばれる前にうまいこと偽装してしまうのだ。
スキャンダル
サタンは三面記事的な耳寄り話やゴシップが大好きだ。スキャンダルによって教会を分裂させたり、破壊できれば、それに越したことはない。スキャンダルによって誰かの働きや召命を台無しにできるなら、サタンはそれを実行する。
夫婦や家庭の崩壊
サタンは人間関係を壊すのが好きだ。特に指導者の夫婦関係を壊そうとする。牧師夫妻も例外ではない。サタンは子供たちが放蕩に走ることを奨励する。子供の問題が、家族間で火種になるように仕向ける。サタンが家庭の壊し方を心得ていてるのはもちろんだが、教会を壊すことについても余念がない。
↓お帰りはこちら↓ ↓またはこちら↓
引用元：クリスチャン・ポスト
