誰もが用いられる
私にとっては、生きることはキリスト、死ぬこともまた益です。ピリピ1:21
ヘレン・ケラーは、ハンディキャップの取り扱い方の第一人者であった。
彼女は言った。「ハンディキャップがあることを、主に感謝しています。それをとおして、自分自身や自分の働き、また自分の神と出会うことができました」と。
ハンディキャップのゆえに自己憐憫に陥っている人もいる。その思いが災いして、社会への貢献や神への奉仕が制限されている。
彼はあらゆるものを掌握していたのだ。だから死さえも主の栄光に変わった。
不運に見える状況に陥っても、常にその一歩先を行っていた。そしてその状況を利用して、救い主をほめたたえた。
主よ、あなたは私のハンディキャップさえ用いることがおできになります。あなたの栄光のために、私の弱さを用いてください。
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