ダビデの日記

自分が学んだ聖書の教えに関するブログ

エリザベス女王「キリストは私がお仕えする王様」

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 クイーン・エリザベス2世は、90歳の誕生日に先駆けて出版される自身の著書「しもべなる女王と彼女がお仕えする王様」(上の写真)の中で、イエス・キリストを(私が)「お仕えする王様」と表現し、自身の信仰を表明している。
 

「私は本当に主の忠実さを見てまいりました」と女王。

 
 まえがきは国王によるもので、「私は昔も今も、貴女の祈りと、神の変わらぬご愛のゆえに、とても感謝しております」とある。

 
 本書の共著者であるマーク・グリーン氏は、「私はイエスを知らない友人や家族、またユダヤ人の理髪店の主人に、本書について語る中で、彼らが女王の信仰について強い関心を持っていることに気づきました」と述べている。

 
 伝えられるところでは、数千にのぼる教会が、女王の著書の贈呈を計画しているという。

 著書は4月に発売予定。
                                (引用終わり)
 

 日本の皇室にも、このような信仰者が起こされるといいですね。
 
  
すべての人のために、また王とすべての高い地位にある人たちのために願い、祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい。第一テモテ2:1



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