ダビデの日記

自分が学んだ聖書の教えに関するブログ

バック トゥ ノーマル

●グッド・ニュース
11月の下旬にTちゃん宅で行なわれた集会に関する素晴らしいお知らせです。
そのとき出席していた「もう一人のT」こと、T兄弟に主のみわざが現れました。

その集会では、Mさんと私とで、若者M兄弟にとうとうと励ましの言葉を語ったのですが、そのとき主は、同時にもう一人の兄弟にも語っておられたようです。それがT兄弟です。

以下は、Tちゃんによる書き込みの抜粋

>(もう一人の)Tにも同時に語っていた
先日、Tにそのことを聞いてみたら、僕が想像していた以上にTは神からダイレクトに語りかけられていました。語られた内容について、二人で不定期バイブルスタディをすることになりました。ハレルヤ。Tは救われて後帰国して1年以上フォローアップをあまり受けていない状態だったので、T自身からそう言ってくれたことは嬉しかったです。

ということで、神の国がT兄弟の心の中に広がりつつあるようです。二人の兄弟のバイブル・スタディーを主が祝福してくださいますように。


●先週の金曜集会
先週は書けなかったことを今回、書こうと思います。

実は2、3週間前から、ある兄弟が聖霊ではない霊の声を聞き始めました。そして集会において、いろいろと奇妙なことを証し始めたのです。

具体例:聖霊が自分の部屋の中のどこに何があるかをおしえてくれるので、必要な物がどこにあるかがわかるようになった。

注:聖書の中には、聖霊がこういう働きをすると書いてある箇所はありません。

最初、私たちは何も言わず彼の話を聞いていましたが、彼が異なる霊の声を聞いて集会における聖霊の自由な働きを寸断したり、自分の話で多くの時間を費やしたり、集会を聖霊の導きとは違う方向に向けたりということが続いたため、私たちは彼を戒めました。兄弟姉妹を通して戒めを与えるというのは、聖書に書かれている主の方法です(例:コロサイ3:16)。しかし残念ながら、その兄弟は聞く耳を持っていませんでした。


●今週の集会 T・T姉妹とH宣教師

主は、新しい姉妹T・Tさんを加えてくださいました。T・TさんはP兄の友人で、カナダに住んでいたことがあり英語がペラペラです。

ハウスチャーチの集会に出るのははじめてとのことですが、積極的に思ったことを発言してくれましたし、救いの証もしてくれました。最近バリ島に行ったようで、バリの紅茶を持参してくれて、早速、何人かの兄弟たちが恵みに預かりました。

彼女はまだ洗礼を受けていないのですが、洗礼に関して彼女自身が質問してきたので、みんなで、聖書にはこう書いてあるよと教え合うができました。


また今夜は、H宣教師がゲスト参加してくれました。彼はとにかく福音を広めることを使命としています。どうやったら効果的に福音を広められるかを追求していったところ、ハウスチャーチに出会い、関西方面でいくつかのハウスチャーチを開拓しました。この地域ではハウスチャーチの開拓および監督、他の宣教師たちのメンター役として奉仕しています。


●キリストがかしら
前述の「ある兄弟」は今回の集会に来ませんでしたが、主は新しい兄弟姉妹を加えてくださいました。一人抜けても、すぐさま新しい人を加えるという主のわざを見ることができました。主が教会のかしらとして機能しておられることを実感させられました。


●賛美の中で
賛美の中で「君は愛されるため生れた」を歌ったときのことです。Tちゃんがその賛美を通して主に触れられていたT姉妹のために機転を利かせました。「君」のところにTさんの名前を入れて歌いましょうと言い、みんなで「Tさんは愛されるためー生れたー、今もその愛うけているー」と歌いました。T姉妹はさらに主に触れられ、感動して涙していました。


●全体的な集会の様子
前述の「ある兄弟」には悪いのですが、集会はようやく正常な状態に戻ったという感がしました。聖霊の働きを妨げる人は誰もおらず、賛美も、分かち合いも、祈りも、十分時間をとって満遍なく行うことができました。

帰りの車の中でもT姉妹が「今日は恵まれたなぁ~」と、しきりに繰り返していました。



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