ダビデの日記

自分が学んだ聖書の教えに関するブログ

新しい導き

病欠していたため、ハウスチャーチの集会に久しぶりの出席となった。

P兄弟の発案をみんなで検討した結果、次回からイザヤ書を学ぶことに。

普通に解釈するのではなく、イザヤ書に表れているイエスを中心にして解釈していこうということになった。

早速、私は一足先に調べ始めた。

イザヤ書は53章にイエスの十字架の預言があり、その箇所はレビ記の5種類の捧げ物ともリンクしている。

そのため必然的にレビ記の学びになった。

レビ記をキリスト中心に解釈していくと、たくさんのイエスがみつかった。

捧げ物の中にキリストのひな型が見つかっておもしろい。

神の予定論的くすしさが感じられて感動した。

レビ記を今まで福音として見ることができなかったが、

「わたしは道であり、真理であり、いのちなのです」というイエスの言葉がピッタリの書であることがわかってきた。

次回、出席したときに、分かち合えたらいいなと思った。