キリストの現れと私たちのいのち

ディボーション日記



Col 3:3

あなたがたはすでに死んでおり、

あなたがたのいのちは、キリストとともに、神のうちに隠されてあるからです。


Col 3:4

私たちのいのちであるキリストが現われると、

そのときあなたがたも、キリストとともに、栄光のうちに現われます。





今、コロサイ書を読んでいます。今日は３章でした。そして、上記の箇所に驚いてしまいました。



もちろん、クリスチャンの命が天のキリストの内にあることは知っていました。



しかし、そのことと、再臨の時に私たち教会も、



主と共に現れることとの関連性については、意識していませんでした。



地上再臨の７年前の空中再臨（＝携挙）で、私たち教会は主と一緒になります。



そしてそのまま天へ行って、裁きの座に立たされます。



（これは地獄行きか天国行きかを決めるものではありませんので、ご安心ください。



ただし、地上での忠実さの実を問われます。）



地上再臨は艱難期の最後ですから、それまで私たちは、約７年間、天国で過ごします。



この間に、私たち教会は小羊の婚宴に招かれ、キリストと教会は結婚します。



そして、いよいよ上記の御言葉が成就するわけです。



キリストの栄光の現れ＝地上再臨のとき、



私たち教会も、もう一度地上（エルサレムのオリーブ山の頂上）に主と共に戻り、



「栄光のうちに」現れるのです。



こんな凄い場面に、私たちはご一緒させてもらえるのです。



このような凄い体験をできるのは、



私たちのいのちがキリストと一体だからであり（３節）、



キリストが私たちのいのちだからなのです（４節）。



う～む。何たる恵み！



まちどおしいなぁ～。