ダビデの日記

自分が学んだ聖書の教えに関するブログ

1世紀のクリスチャンの意識(その2)

ディボーション日記




1Th 3:12~13

また、私たちがあなたがたを愛しているように、

あなたがたの互いの間の愛を、またすべての人に対する愛を増させ、

満ちあふれさせてくださいますように。

また、あなたがたの心を強め、

私たちの主イエスがご自分のすべての聖徒とともに再び来られるとき、

私たちの父なる神の御前で、聖く、責められるところのない者としてくださいますように。






「主イエスがすべての聖徒とともに再び来られる」


1世紀のクリスチャンたちは、こういう意識を持っていたんだなぁと思わされました。


私たちは再臨のとき、


主イエスと共に地上に戻ってくるのです!


こういう意識をもっと持つべきですね。





あと、ばらばらなワードスタディーをいくつか書き加えると、


この聖句の「愛」という言葉は、フィレオではなくアガペーです。


「神の愛」で、兄弟姉妹がますます互いに愛し合うようになりますように、


「神の愛」で、クリスチャンたちがすべての人をますます愛するようになりますように、


パウロは祈っています。


私は程遠いです。





また「聖徒たち」ですが、「聖なる者たち」というのが原典の直訳です。


聖書は私たちを「聖なる者たち」と呼んでいるのです。


神は私たちの「父」であり、


私たちは神の子どもで「聖なる者」。


すごいこと(恵み)です。