ダビデの日記

自分が学んだ聖書の教えに関するブログ

ソロモン

ディボーション日記


ソロモン


夜は旧約から1章読んでいます。今夜は砧鷁Φ1章でした。

30節を読んだとき、感動が走りました。

ソロモンは、ダビデがバテ・シェバと姦淫を犯して生れてきた子です。

もしダビデが罪を犯さなければ、存在すらしなかった子です。

しかし神はソロモンを愛し、彼をダビデの跡継ぎにしました。



二つのことが思い浮かびました。

神は、人の罪を100%完全に赦すお方だということ。

(このことの中に、キリストの十字架の影を感じます。)

そして、すべてのことを働かせて、益と変えるということです。



しかも神は、嫌々ながらソロモンを選んでいるのではありません。

ソロモンにはエディデヤ「主に愛される者」という別名があるのです。

主は、罪によって生れたソロモンを愛されたのです。




なぜかわかりませんが、ヨハネ15:16を思い出しました。

「あなたがたがわたしを選んだのではありません。

わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命したのです。」