ダビデの日記

自分が学んだ聖書の教えに関するブログ

「互いに勧め合って、・・・注意し合おうではありませんか」ヘブル10:24

●疑問
土曜日のハウスチャーチが終ってから、自分の中で「これでいいのだろうか」という疑問がわいてきた。そしてむしょうに、メンバーのT兄の意見を聞いたほうがいいという、かなりはっきりした御霊の促しを感じた。

T兄はわれわれのハウスチャーチの中で、過去にハウスチャーチを体験している唯一の存在。米国留学中にハウスチャーチに出会い、2年間参加していた。


●勧めと注意

翌々日、彼と話すと・・・

「実は俺も考えていることがあった。」

ダビデさんが賛美シートの準備をしたり、集会の進行をすることが習慣的になって、ほかのメンバーたちがそれをしていない。」

「もしダビデさんがいなくなったら、あるいは、他のメンバーが自分で集会をはじめることになったら、彼らは集会を聖霊の導きに従って進めることができるだろうかと考えた」とのこと。

私自身も思いの中で、自分が人間的にやりすぎているかもしれないという疑いを持っていたので、かなり主が語っている可能性が高い。

●ポイント
ひとり一人は今でもかなり自発的で、聖霊の導きによって祈ったり、思ったことを語ったり、賜物を用いたりしている。しかし更に自発的に奉仕するよう、主は語っておられるようだ。おそらく、ひとり一人が将来、集会をはじめる側になっていくのだろう。そのための整えというニュアンスを感じる。


「それは、聖徒たちを整えて奉仕の働きをさせ、キリストのからだを建て上げるため」(エペソ4:12)。


私は集会の進行役になれているので、そのことが返ってやりすぎになっていたようだ。こういう落とし穴に気をつけなければならない。



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