セレブレーション・オブ・ラブ反対派 必見!
マルコ12:14
先生。私たちは、あなたが真実な方で、だれをもはばからない方だと存じています。あなたは人の顔色を見ず、真理に基づいて神の道を教えておられるからです。
この聖句の「人の顔色を見ず」という部分を原典で調べると、
「人(複数形)の顔(単数形)を覗き込むことなく」と書かれています。
直訳すると、「何人かの人たちの、ひとつの顔だけを見ない」ということになります。
セレブレーション・オブ・ラブに反対したの人のほとんどは、フランクリン・グラハムに批判的だからだと思います。
彼らの実態を知った上で、その意見に賛同しているのでしょうか?
この記事では、聖書信仰の立場から、その人たちの実態について考えたいと思います。
●反対派は反聖書信仰
保守的福音派側からは、「ファンダメンタリストという名称ぐらい敵意に満ちた侮蔑的な差別用語は、おそらくキリスト教界には見当たらないのではなかろうか。」と言われている。おもにキリスト教会外のマスコミや、この立場の教派に対して思想的に批判的なキリスト教内での立場から保守的キリスト教を指して使用されることが多く、蔑称としての意味合いも強いので使用には注意が必要である。
(引用終わり、強調はダビデ)
フランクリン・グラハムが聖書を誤りなき神の言葉として信じていることが、反対理由の一つだということです。
●乗せられた
福音主義であるはずの多くのクリスチャンが反聖書信仰の運動に乗せられ、彼らの手先のようになってグラハムやセレブレーション・オブ・ラブを批判したわけです。
それを霊的に見た場合、誰に乗せられたのでしょうか?
聖書の神でないことは明らかです。
グラハムを非難している兄弟姉妹には、ぜひその点を考えていただきたいと思うのです。
●御言葉を愛そう
神の言葉を愛していた詩篇の著者は、このように謳いました。
私は二心の者どもを憎みます。しかし、あなたのみおしえを愛します。・・・
今こそ主が事をなさる時です。彼らはあなたのおしえを破りました。
それゆえ、私は、金よりも、純金よりも、あなたの仰せを愛します。・・・
私たちは御言葉を愛し、神の言葉として固く信じるべきです。リベラル主義者の意見に惑わされることがないよう、注意しましょう。
↓お帰りはこちら↓ ↓またはこちら↓