これだけ違う「聖霊のバプテスマ」と「御霊によるバプテスマ」
使徒2:4
みなが聖霊に満たされ、御霊が話させてくださるとおりに、他国のことばで話しだした。
使徒8:17
使徒10:44
ペテロがなおもこれらのことばを話し続けているとき、みことばに耳を傾けていたすべての人々に、聖霊がお下りになった。
使徒11:16
使徒19:6
①可視的体験
②聖霊の賜物の現れ
③普遍的ではない
●御霊によるバプテスマの聖書個所
第一コリント12:13
●御霊によるバプテスマの特徴
①救いと同じ
御霊によるバプテスマは、救いと同じことを違う観点から述べているもの
②普遍的特徴
上記との関連から、御霊によるバプテスマはすべてのクリスチャンに起こるもの(ローマ8:9参照)
③一体化
「一つの」という表現が繰り返されており、「一体化」が強調されている
④意識に昇らない(不可視的・無感覚)
御霊によるバプテスマは不可視的かつ無感覚であるため、いつ受けたのかが意識に昇らない
⑤出来事
御霊によるバプテスマは、体験というよりは出来事である
●結論
(ホーリー・ファイヤーP128~P133参照)
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