ダビデの日記

自分が学んだ聖書の教えに関するブログ

内なるいやし

●Yさん
先週会えなかったYさんが再び集会に来てくれた。まだどんな兄弟なのか詳しくはわからないが、物静かではあっても積極的に発言してくれるし、祈りにも熱心に参加してくれる良い兄弟だ。同じ県の隣りの市に住んでいることがわかった。

それにしても、次から次へと、主はよくもこれだけの兄弟姉妹たちを連れてくるものだ。驚いてしまう。別に宣伝しているわけでもないのに。人間関係を通しての広がりは力強いし、定着度もとても高い。別に本人の口から聞いたわけではないが、Yさんは今後も来てくれると思う。


●集会
今回は、P兄の都合で時間的に短めの集会となったが、中身はとても濃かったと思う。

今集まっているメンバーには、精神的な病や心の傷を深くおった人が多い。だから話題もそういう話になることが多いが、今回もそうだった。普通の教会では、なかなか言い出せそうもない内面的な問題を、心を開いて語り合えるのは素晴らしい環境だと思う。(実際、自宅の近所の教会に通っていたときは、礼拝後の交わりの時間に、誰も自分の心の傷とか精神的な病について話す人はいなかった。1年余りいたが一人もいなかった。)

当然祈りも、内なるいやしの祈りとなった。

特にT・H姉妹には聖霊が強く働いたらしく、みんなで祈ったときに、心の痛みに触れられて号泣していた。体感的にも、聖霊あるいは神の力が胸の辺りを上から下に流れるのを感じたと言っていた。

前にも書いたが、定期の集会でこういう働きが起こるのはとても素晴らしいと思う。少人数で、しかも信者の家というくつろげる場所でやっているので、小回りが利いて何でもありである。

聖霊は、ひとり一人の内側をいやしておられる。ますますそのように働いていただきたい。いやされた人たちは、のちに大きく用いられてゆくと思う。今の時代、同じような問題を抱えた人は数多くいる。主によっていやされ、解放された証は、多くの人をキリストに導くに違いない。


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