ダビデの日記

自分が学んだ聖書の教えに関するブログ

証し

新しい教会のあり方を求める方々へ

ラリー・クレイダーさんの証し 訳者まえがき ラリーさんは、ドーヴ国際クリスチャン・フェローシップ(DCFI)のシニア・ディレクターをしておられます。DCFIは北米を中心として、南米、オーストラリア、アフリカ、ヨーロッパなどに広がる、セルチャ…

ハウスチャーチ・レポート(今回で第4回目の集会)

いやぁ~驚いた。That was great! 今日のHCの集会は驚きでした。聖霊の働き、炸裂!という感じです。 ●賛美 今日は、私、ダビデが、ネットオークションにて破格値で買ったOHPを持ち込んだ。 歌詞を部屋の白壁に投影して、みんなで賛美。 さらにTちゃん…

ハウスチャーチ・レポート

すぐる土曜日の晩、ハウスチャーチの集会があった。 前回はTちゃんが加えられたが、今回は一人の姉妹が新たに参加した。 こうして、始まってから4週間(集会としては第3回目)だが、主はわれわれを4人にしてくださった。 別に人が増えればそれでいいとい…

仲間が加えられた

「望みを持つ捕らわれ人よ。わたしは、きょうもまた告げ知らせる。わたしは二倍のものをあなたに返すと。」ゼカリヤ9:12 きょうは、素晴らしい一日でした。 午後、Tちゃんという主にある兄弟と交わりを持ちました。 彼はアメリカ留学時代、ハウスチャー…

第1回目のハウスチャーチ集会:感想と課題

昨夜、P兄宅で、第1回目のハウスチャーチの集会が持たれた。その感想と今後の課題を正直に述べる。 ●集会の内容 賛美:アカペラで数曲 聖書の学び:テキスト(ペイガン・クリスチャニティー1章と2章)を用いて聖書を学んだ。本の内容を聖句で確認+自分…

自宅を用いての集会が動き出す

今夜、3回目のハウスチャーチ準備祈祷会が友人のP兄宅でありました。 祈りの中で、主のゴーサインが来たので、 今週末にいよいよハウスチャーチの定期集会を開始します。 それと並行して、友だちのねこさんがご自宅で家庭集会を始める決心をされたので(ね…

「どもりがいやされる」-フィリピン山岳伝道の証し-その3

昼の伝道集会で多くの人が主を信じ、いやしを受け、主の栄光が現された。その晩、電気がないため、暗くなると何もできないこともあって、我々は夜のミーティングを終えると、宿舎で休んでいた。すると、なにやら高床式住居の階段を登ってくる足音がする。扉…

「力のわざ~イエスのように」-フィリピン山岳伝道の証し-その2

「キリストはどこに行かれても、二つのことをなさいました。第一に”宣言”(プロクラメーション)、第二に”実証”(デモンストレーション)です。」 ジョン・ウィンバー (「力の伝道」P34より) ミンダナオ島に着いた我々は、山岳伝道に携わっているフィリ…

「あわやナイフで刺されるか?」-フィリピン山岳伝道の証し-その1

何年も前のことだが、フィリピンの山岳伝道に行った。 ミンダナオ島という一番南の島の山岳地帯に、つい先日まで文化が入っていない、つまり、衣服を着ることすら知らず、結婚という概念すら持っていなかった部族が住んでおり、彼らに伝道する道が開かれた。…

ブツの持込み-某国編-

「良い知らせを伝える者の足は山々の上にあって、なんとうつくしいことよ。」 イザヤ52:7 ●聖書が足りない 何年も前のことだが、アジアの某国に聖書を密輸したことがある。ご存知かと思うが、共産主義国家である某国は、キリスト教を制限している。聖書…

救いから現在に至るまでの大まかな証し

学生時代のこと、 私が通っていた大学に、 キャンパス・クルセード・フォー・クライストという、 学生伝道専門の、アメリカの宣教団体のスタッフ (宣教師たち)が伝道に来てくれました。 私は英会話をしたくて彼らに近づき、友達になりました。 最初の半年…