ダビデの日記

自分が学んだ聖書の教えに関するブログ

8回目の集会

なんか今日はお疲れモードなので、手短に書かせていただきます。

●主の晩餐 
今回は、T姉妹がカレーを作って持ってきてくれました。
P兄がごはんを炊いてくれたので、みんなで主の晩餐をしました。

まずダビデ兄が汽灰螢鵐硲隠亜В隠供腺隠靴寮散腓鯑匹漾▲リストのからだは一つなので、どこの教会のクリスチャンでも「一つのからだ」であるということを一言述べました。

次にP兄がパン(クラッカーで代用)を裂き、みなに配ってくれました。
P兄のお父さんは、なんと英国国教会の司祭。P兄にお父さんの真似をしてもらいました。

「パンは一つ、キリストのからだは一つ」と(英語で)言いながら、P兄はパンを裂き、私たちはそれをいただだきました。

(この台詞が、偶然?、聖句と同じ内容だったので感動しました。)

Tちゃんに食事の感謝を祈ってもらい、みんなでおいしく、楽しくカレーや菓子パンを食べました。

最後に、P兄にぶどう酒を祝福してもらい、みんなでいただきました。
このときP兄は、お父さんがどう言っていたか思い出せず、まったくのアドリブでしたぁ~。

というわけで、今回の集会では、はじめてちゃんとした主の晩餐をすることができました。
兄弟姉妹どうしで、食べながら交わりを持つのはいいものですね。

「見よ。兄弟たちが一つになって共に住むことは、なんというしあわせ、なんという楽しさであろう。」詩篇133:1

●今回、驚いたこと
「歩くゴスペル」ことM兄弟は、なんと、今回の集会に1時間半かけて、ママチャリで来たのでした。ビックリ。

しかも、水曜日に道を覚えるために下見に来たとのこと。これを聞いて2度ビックリ。
なんというパワー。

●気になっていた進行役について
晩餐が一通り終ると、P兄が「じゃあ、賛美しようか」と声を掛けてくれました。
主が導いてくださって、ダビデさんがでしゃばらずにすんだので良かったです。

●その他
このあとは、みんなの話題がイエスさまの十字架に集中。やはりひとり一人、十字架を語り出すと熱くなります。

最後に、祈りのとき。
まず、風邪を引いて参加できなかったH兄弟のためにみなで祈り、そのあと、ひとり一人のリクエストのために祈りました。

●願望
今回の分かち合いを通して、聖書の学びを強めたいという願望がダビデ兄に与えられました。同兄はイルミナという聖書研究ソフトを持っており、この中に聖書辞典や聖書注解、聖書地図、歴史辞典、聖書記事のアニメーションなどが入っています。これを集会で使えば聖書の学びを深められるので、次回はノートパソコンごと持ち込んで、試してみようと思います。