パッキャオの契約打ち切りは迫害同然!
カリスマニューズによると、フィリピンが誇る世界的ボクサーで熱心なクリスチャンでもあるマニー・パッキャオは先週、地元テレビ局のインタビューの中で同性愛者に対する差別的な発言をしたとして、ナイキから契約を打ち切られた。
インタビュアーから同性愛について意見を求められたパッキャオは、次のように答えた。
「常識でしょう。動物がオス同士やメス同士で交尾するのを見たことがありますか。動物たちのほうが人間よりも優れているのです。彼らはオスとメスを区別できるからです。もし私たちが同性同士のセックスを肯定するなら、人間は動物以下ということです。でも私は、同性愛者を断罪するのではありません。悪いのは同性婚です。神に対して罪を犯すことになるからです。」
その後パッキャオは、フェイスブックに次のような投稿をした。
しかしナイキの怒りは収まらず、「マニー・パッキャオの発言は、忌み嫌うべきものだ」として、パッキャオとの契約を打ち切った。世界中からも、パッキャオの発言に反発の声が上がった。
(引用終わり)
ああ。悪を善、善を悪と言っている者たち。彼らはやみを光、光をやみとし、苦みを甘み、甘みを苦みとしている。イザヤ5:20
ちなみに以下の引用にあるとおり、パッキャオには他の企業からの新しいオファーが舞い込んでいる。
APFニュースからの引用:
しかし23日、パッキャオのビジネスマネジャーを務めるエリック・ピネダ(Eric Pineda)氏はAFPに対し、具体的な社名は出さなかったものの「すでにいくつか話がある。彼ら(パッキャオ陣営)は実際にいくつかの企業と交渉中だ」と明かした。
ピネダ氏は、「数百万ドル規模の」ブランドが、ナイキに代わって用具のサプライヤーを務めることになるだろうと話した。また、騒動を受けてパッキャオのコマーシャル起用を中止したフィリピンの企業は一つもないと話している。
(引用終わり)
パッキャオは、ミンダナオ島の牧師たちの前でも説教をする熱心なクリスチャンである。
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