ダビデの日記

自分が学んだ聖書の教えに関するブログ

重要人物との出逢い

今回は、私とT姉妹は、自分たちのHCの集会はお休みし、別のグループの集会にお邪魔させていただきました。

●別の家の教会に行ったいきさつ
ブログでお友達になったYさんが、自分たちのグループは、ロバート・ユーインの流れを汲んでいるという内容の日記を書いていたことがきっかけだった。

私は十数年前、テキサスのウエイコという町に住む、ロバートさんに会いに行き、そこではじめて、新約教会とか五役者という概念にふれた。この時から私は、教会回復の召しの中に入ったと思っている。私はその教えにとても深く感銘を受け、この教えを世界に広めたいという願いを持ったのだった。

私が当時属していた教会は一旦ロバートさんの使徒団の参加に加わったものの、すぐに脱退してしまった。そのためロバートさんとの関わりは切れてしまった。

しかしハウスチャーチを始めたことで、神は再び関係を回復してくださった。ロバートさんはすでに天に召されているが、今回、お邪魔した家の教会は、ロバートさんの弟子(「日本にいる私の息子」とロバートさんが呼んでいた方*)を中心に形成されているグループであった。そしてその方が、この度、I県H田市でティーチングをするというので、参加したのだった。 *ロバートさんは生涯独身だったので、その方は彼の霊の息子ということになる。その方はK牧師という。

●K牧師
H駅に着くと、いきなり目を疑うことが・・・。なんと改札の向こうでそのK牧師が立っているではないか。「奉仕をする当人がなぜ迎えに来るの?」こういう謙遜なところまでロバートさんにそっくりである。このK牧師は、VIPクラブにも招かれて聖書研究をするくらい、知る人ぞ知る、深みのあるティーチングをされる器である。

さて駅から出ると、家の教会のリーダーで、今回の集会のホストをしているS姉妹が車で待っていた。K牧師は、集会後は祈りやカウンセリングで忙しくなるので、集会が始まる前に少し私とK牧師に交わりの時を持たせようとの配慮である。

K牧師と話すと、共通の知人はロバートさんだけではなかった。キリスト教出版社のSさんや、前の教会でいっしょだったO家の人たち、またT牧師などとも面識があるそうで、驚いた。

K牧師のティーチングは、さすがにそんじょそこらの教会では聞けない内容であった。普通の牧師では取り扱えない内容をK牧師は語ってくださった。T姉妹は、途中から聖霊に触れられ、涙が止まらない状態となった。私は、K牧師の聖書理解の深さに頭が下がった。

K牧師にティーチングのあとでひとつ質問をしたのだが、その答えの中にこれまた興味をそそられる内容がちらついていた。聞きたいことができてしまったので、またお会いしたと思うし、できるものなら弟子入りして個人的に教えを受けたいくらいだ。だが、なにぶんにもH市は片道2時間かかって遠いので、しばらくは行く気にならないと思う。われわれのHCがもう少し増殖したら、K牧師を招くことができるかもしれない。

K牧師も教会の回復に召されているはずだ。きっと働きの上で、なんらかの協力をしていくことに神の目的があるのではないだろうか・・・。とはいうものの、こちらは若輩者だし、HCもまだまだ始まったばかりだしで、何もできそうもない。一方的に、お恵みを分けていただくだけかもしれない。

●金曜日の集会
一方、自宅に帰ってくると、T・H姉妹から連絡が入っていて、金曜日のハウスチャーチに新しい来訪者(Yくん)があったとのことだ。Yくんが心開いて証をしてくれて、よき交わりがもてたようである。Yくんかぁ~。今度の集会にも来てくれるかなぁ~?どんな兄弟なのか会ってみたいものだ。


(なんとも、テーマもまとまりもないレポートとなっていましました。ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。)


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