ダビデの日記

自分が学んだ聖書の教えに関するブログ

ビル・ジョンソン イエスの神性を否定


 「天が地に侵入するとき」の7章「油注ぎと反キリストの霊」を読んだのですが、読み始めて間もなく、驚くべきことが書かれていたので以下に抜粋しました。

 
But there is another spirit that works to ambush the church in every age. This power was identified by the apostle John when he said, "Even now many antichrists have come."The nature of the antichrist spirit is found in its name: anti, "against"; Christ, "Anointed One."
 
Jesus lived His earthly life with human limitations. He laid his divinity asideas He sought to fulfill the assignment given to Him by the Father: to live life as a man without sin, and then die in the place of mankind for sin. This would be essential in His plan to redeem mankind. The sacrifice that could atone for sin had to be a lamb, (powerless), and had to be spotless, (without sin). (原本P75より抜粋)
 

日本語訳
しかしあらゆる時代において、教会に不意打ちを掛けようとして働く別の霊がいます。その勢力は、使徒ヨハネによって明らかにされました。彼はこう言いました。「今や多くの反キリストが現われています」(第一ヨハネ218)。反キリストの霊の性質は、その名前の中に見ることができます。「」は「~に対抗して」、「キリスト」は「油注がれた者」という意味です。
 
エスは人間としての制限を伴って、地上の生活をしていました。彼は父なる神によって与えられた使命を果たさんがため、神性を脇に置きました(ピリピ257)。罪のない人間として生き、人類の罪の身代わりとして死ぬためです。人類を贖う計画において、そうすることが必要不可だったからです。罪を贖う生贄は、子羊(力のないもの)でなければならず、けがれのないもの(罪がない)でなければならなかったからです。(強調はダビデ
 
 
●問題点
 
 言うまでもなく、問題なのは二段落目の「神性を脇に置きました」という部分です。
 
 原文ではここに、lay asideという熟語が使われています。

 この熟語の原義は「~を脇に置く」ですが、「~を捨てる」とか「~を放棄する」という意味もあります。
 
 つまりビル・ジョンソンは、イエスが神性を捨てた、と言っているのです
 

 しかし聖書は;
 

初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であったヨハネ11
 
エスは彼らに言われた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。アブラハムが生まれる前から、わたしはいるのです」(ヨハネ858
 

などなど、イエスの神性をはっきりと教えています。

 
 忘れてはならないのは、エスの神性を否定することは異端の特徴だということです。
 
 
●まとめ
 
 ビル・ジョンソンは前の段落で、「あらゆる時代において、教会に不意打ちを掛けようとして働く別の霊」がいると述べ、「反キリストの霊」の話をしていますが、彼自身がまさにその「反キリストの霊」に導かれているのです。
 
 このような人物の教えを鵜呑みにしてはいけません。